散文題(会話)

こちらにある御題は選択式です。
ご自由なのをお持ち帰り下さい
物語中のセリフに入れるなり、題名に使うなり好きにお使い下さい

「コイツは俺のモノに決ってるだろ?」「私がいつお前のモノだと言った?」
「いい加減泣き止めよ。」「できるもんなら泣きやみたいよ!」
「ねぇ、神様って本当にいるのかな?」「さぁ?でも、もし居るならソイツに文句言ってやりてぇよ。」
「お前に俺が殺せる訳ねぇだろうが」「へぇ、じゃあお前を殺すとするか」
「俺と一生一緒にいてくれ!」「イヤよ、アンタと四六時中ひっついているのなんて。」
「お前、俺の事好きだろ?」「アンタちょっと頭おかしくなったんじゃないの?」
「おい、お前の家に泊めろよ。」「いいけど金払えよ一泊3万。」
「誕生日何欲しい?なんでもやるよ。」「じゃあ、金をくれ。」
「愛してるぜ。」「うわっ。鳥肌立つ、やめろって。」
「生きてるって何だろう?」「えっ?!お前生きてたの?」

「あぁ、こんな事するんじゃなかった。」「全く世話の焼ける奴だよ。」
「なぁ、俺の事好き?」「さぁ、あんま好きじゃないと思う。」
「私は綺麗なんかじゃない、穢れているの。」「いや、君は誰よりも綺麗だよ。」
「うわ、俺すんげぇ格好わりぃ。」「格好悪い貴方だから愛してるの。」
「ねぇ、何でついてくるの?ストーカー?」「え?そりゃあお前を守る為さ!」
「お前何考えてるの?」「何で言わなきゃなんないんだよ。」
「ねぇ、私上手に笑えてる?」「うん、誰よりも笑ってる。」
「しばくぞテメェ…」「おう、やってみろ。返り討ちにしてやる」
「全く世話のやける奴だな。」「私はアンタのペットじゃない、だから世話もするな」
「ねぇねぇ、ちょっとは構ってくれたっていいんじゃないの?」「ウッゼェ」

「白馬の王子様が現れないかしら?」「うわー、ちょっと大丈夫?」
「いいかんげんにしろよ。」「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃーん!」
「お前と話すと疲れるんだよ。」「じゃあ俺が癒してあげるから!」
「アンタって最低。」「俺が最低ならお前は超最低だ。」
「いっぺん死んで来い!」「戻ってこれるなら死んでやるよ!」
「これ凄くない?俺って天才?!」「はいはい、ここに馬鹿が一匹いますよ。」
「お前どこまで俺のこと好きなの?」「うーん、大きさで言うとアリくらい?」
「浮気くらい許せよ!」「いいよ、でもその時はバイバイしてあげるから♪」
「ねぇ、なんでアンタそんなに馬鹿なの?」「それは君に酔いしれてるからさ。」
「私に関ると貴方は不幸になるよ」「うるせぇ、今時そんな事信じる奴いねぇ。」

「世界の果てまで行ってみたいって言ったら私のワガママになる?」
「いや、君が望むのなら何処へだって連れ去るよ。」

「だから好きだって言ったのに」「そんな唐突に言われても信じらんないよ」
「神様は僕を愛してくれた?」「それは分からないけど私は貴方を愛したい。」
「これお前がやったのか?」「はぁ?証拠あんのかよ。証拠出せよ証拠!ほら、ねぇだろ!」
「うるせぇ!黙れって!」「わかった、もう一生喋ってやんない。」
「はぁ、お前のせいで疲れたよ。」「えぇ?!なんでなんでなんでなんでー?!」
「お前いい加減しつこいよ」「しつこさが俺の長所だから!」
「一生憎んでやるからな!」「あぁ、憎みな。あたしはアンタをそれ以上に憎んでやるよ」
「俺の菓子食ったのお前だろ?」「はぁ?じゃあお前菓子に名前かけよ!な・ま・え!」
「お前があの噂の奴か!」「勝手に人の噂してんじゃねぇ。」
「たらたらすんなよ、ささっとしな。」「ちょっとせっかち過ぎるんじゃないの?」

「襲うぞ!てめぇ…」「やってみなさいよ、警察に突き出してやるわ。」
「結婚しようよ!」「嫌だよ、あんたに一生縛られるなんでめんどくさい。」
「これってすごくない?」「いや、全然凄くないからね。」
「ごめん、遅れた。」「何カッコつけて言ってるんだよ、全然かっこよくねーよ!」
「お前はなんで俺のモノになんないんだよ!」「私はモノじゃない!人間だ、馬鹿!」
「こんなの俺知らなかったよ!」「だってあんたなんかに教えてないもの。」