長文題(ギャグ)

こちらにあるのは長文のギャグの御題です。
正直捕らえ方によってはギャグじゃないのもあるかもしれません
それとやたらと長いです。
人称の変更、語尾の変更など抜き出したり物語中のセリフに入れたり
ご自由にお使いください


・「だーかーら聞いてる?私はアンタが嫌いなんだって!だから毎日毎日ストーカーのようについてくんなって!私まで変な人に見られるでしょうが!わかった?」

・「いいか?お前は俺の召使いなんだって。俺の言う事は絶対だぞ!嫌とか言うなって!うわっ!ちょっと逃げんなよ!俺寂しい人じゃんか、わかったわかった。もうやめよう!」

・「いいか?人を騙すときは自身を持って騙せ。オドオドしていたり目線が動いてたりしては駄目だ。自信満々で嘘なんてついてませんっていう風にして騙せ。わかったか?よし、じゃあ手始めにあそこにいるジジイを騙して来い。」

・「おい、マフィアの世界って知ってるか?その世界には有名の2つのルールがあるんだ。1つはオメルタ、仲間の情報は死んでも漏らさないルール。そしてもうひとつは服従の掟、上の者には絶対服従なんだぞ。お前知らなかっただろ!だからお前もマフィアになるなら俺に従えよ。」

・「おいおいおいおい!俺が別にキャバ嬢のねーちゃんとちょっと酒飲んだいいじゃねぇか!そりゃあ行きたくなかったけど上司には逆らえる訳ねぇだろ!それに俺が一緒に寝るのはお前だけだって!」

・「ハァ?訳わかんないんですけど。なんで私が貴方と一緒に帰らないといけないんでしょうか?理由を簡潔に10秒以内に言って下さい。私は貴方とそれ以上喋るとストレスのあまり体調を崩すのでさっさと答えて下さいね。」

・「あのさー、言い訳すんのはいいんですけどめちゃくちゃバレバレなんですけど。あのつくならもうちょいマシな嘘ついてね。おい、やったのお前だろ?違うとかいうなよ。もう俺はお前って決め付けたからな。もう違うとか行ったらしばき倒す。うんと言ってもしばき倒す。」

・「あぁ、なんで俺こんなパシリみてぇな事してんだよ。訳わかんねぇって。つかなんで?俺のが先輩じゃねぇの?え、もう身分とか下になっちゃってんの?ウソ、マジ?!え、もうカースト制度みたいな身分制度作っちゃってんの?」

・「よっしゃ!キタキタ!匿名アンケート!これを待ってたんだよ俺は!日ごろいえない鬱憤(うっぷん)をあいつらに行ってやろうじゃねぇか。匿名だからこれお前か?とか聞かれたって証拠がないもんねーだ!はっはっは、俺は証拠がなけりゃどこまでもやるぜ!」

・「だからさー好きだってずーっと前から言ってるじゃん。お前そんなんもわからないわけ?ってか日本語わかってる?わかんないの?辞書貸してあげよっか?おい、ちょっと待てよ!ちゃんと聞けよ!ごめん、告白くらいちゃんとさせてくれよー…」

・「あー…頭痛い。すんごい痛いんだけど頭痛薬買ってきてくんない?てか買ってこい。お前もし買ってこなかったらパシリ失格だからな!」

・「おいおいおい!ちょっと逃げるなよ!俺の顔見て逃げたの?!えぇ、俺そんなに怖い?!マジで?!俺そんなに怖くないと思ってたのは俺の勘違いですか??」

・「もうわかったって、好きって認めればいいんだろ?はいはいはいはい、あたしはアンタのことが好きですよー。もうこれでいいでしょ?じゃあねバイバイ。」

・「お願いだから行くなって!ここで一人待ってたら俺かんなりみっともない奴じゃん!ちょっと待てよ!」

・「いや、あのね、いきなり結婚しようとか言われてもまず無理だからね。それはわかってちょうだい。ていうかこっちの迷惑も考えてよ。」

・「うわー、こいつ夢語ってるよ。え、何?!こういう雰囲気で語るのがカッコイイとか思っちゃってる訳??かなりおもしろいね!」

・「あのさ、雨降って傘も差さないでいたら風邪引くと思ってる??あの、決してそういう事ってないからね、私そんな下らない事で風邪引かないし、あんたと相合傘なんてする気更々ないから。」

・「あんた心配とか言ってるけど、実はそう言っておけばいい奴と思われると勘違いしてるんじゃないの?あー、下らねーな!」

・「もう全てがめんどくさいんだよ!全てがめんどいと思ってる上にあんたと喋ると更にめんどくさくなるんだよ!だからもうストーカーのように付いてくるな!!」

・「確かに君はとっても可愛いと思う。外見だけは物凄く可愛いと思う。でもね、その口を開いてしまえば可愛さなんて宇宙の果てまで吹っ飛ぶんだよ。もうそこらへんのブスの方が可愛く見えるんだよ。」

・「私が何様のつもりかって??私はお姫様のつもりだよ!だって普通に歩いててもとっても美人でしょ??え?性格上問題あるって?お姫様はワガママくらいが可愛いのよ!」

・「あ、なんか哀愁漂うカッコイイ人を演じてたのですか?あ、それはどうもすみませんでしたー。もう一生やっといて下さいね。」

・「全くお前には敵わないよ。ここまで酷い愛情表現されちゃあ好きな気持ちも吹っ飛ぶだろ?」

・「もうお前喋るなって、第一印象はもう俺の直球ど真ん中だったんだよなぁ。でも言葉を放てば一気に俺の一番苦手なタイプになるんだよ。」